便秘と水分の摂取の仕方
便秘と水分には密接な関係があります。便秘になると便が硬くなり排泄しにくくなりますが、これは便の水分が少なくなるからです。したがって水の摂取の仕方を工夫することで便秘の改善になることになりますね。
水分を十分とることは快便につながり便秘の予防の1つといえるでしょう。
忙しい毎日をすごして水分不足にならないように、積極的にお茶などをとって水分補給をしましょう。
朝起きたときにコップ1杯の水を飲むこともおすすめします。腸を刺激してくれて、排便への合図となるのです。
大腸の機能の中に、水分の吸収作用があります。私たちが、食事などで摂取する水分量は1日約2Lといわれています。これに、唾液(1L)、胃液(2L)、胆汁(1L)、膵液(2L)、十二指腸液(1L)等が加わり、約8〜10L/日の水分量が小腸に流入します。
そして、このうち約80〜90%が小腸で吸収され、約1〜2Lが大腸へ運ばれそのほとんどが吸収されてしまい、最終的には、1日にたったの100〜200mLのみが排泄されることになります。
少しでも多くの水分量を摂ることにより、この吸収されて残る水分量も増え、便を軟らかくすることになります。
実際、水分不足が原因で便秘になっている人も多く、こまめに水や牛乳を飲んだり、食事の献立にスープや味噌汁を加えるなどの工夫も便秘対策には重要です。
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