果物の便秘予防効果は?
果物は便秘の予防に効果があります。
果物の甘味成分である果糖は、果物や蜂蜜などに多く含まれる糖分の一種です。
糖分には、大腸に刺激を与えて腸の活動を促し、排便をスムーズにする作用があ
ります。さらには、水分を引き込む作用もあり、便を軟らかくし、出しやすくしてくれ
ます。
また、果物の中にはそのほかにもリンゴ酸やクエン酸など果物に豊富に含まれて
いる有機酸の効果もあります。有機酸には、腸を刺激する作用があり、大腸反射
を促して便通をよくしてくれるのです。
ちなみに酢の物も便秘に効くといわれていますが、これは食用酢が、酢酸、クエン
酸、リンゴ酸などの有機酸で構成されているからです。
便秘を解消するには、便を軟らかくすることも重要です。そのためには、水分を摂
ることも大切で、果物にはその水分も多く含まれております。また、果物のうち、特
にりんごには、ペクチンという食物繊維の一種が多く含まれており、これも便を軟ら
かくする作用があります。
また、このペクチンは、下痢をしているときには、水分を吸収して、逆に便を硬くして
くれるので、りんごは便秘にも下痢にも効果が期待できる果物として知られおります。
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